トランプさんは保護貿易に舵取り

トランプさんが大統領になったことで、
アメリカ国内の技術開発促進に注力させるような雰囲気ですが、
もっと目立つのは、保護主義的な貿易の対策の改変です。

イギリスがEU離脱したときはおどろきましたが、
そのショックも冷めない中の出来事。

トランプさんは商売人なので、人道やなにかではお金を出さない、
きっちりと何か利点がなければ、お金を出さない、
というふうに見積もっておかないと、
いままでならこれに守られていたからこれはOKだった、
みたいなシナリオが、全然効かなくなる可能性がありますよね。

トランプさんは製造業の国内回帰、
そしてインフラ整備に力を入れていくと言っていますが、
もし製造業がアメリカに戻ると高い人件費なので
製品の値段が高くなるような気がします。

海外の競合品には高い関税をかけることで、
そのハンディをなくすという方法を取れば、
その消費金の値段が上がるということになり、
消費者からは不満がでるはず。

インフラ整備は財政負担を増やすでしょうが、
とりあえず雇用を生み出しますし
国内に工場を移せというよりも簡単にできることですから、
トランプさんは国内インフラ整備で雇用を生み出し、
国内経済の上向きを目指すのではないでしょうか。

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政治的リスクのなかには、トランプ大統領の下での保護主義的な貿易政策がある。投資家たちはまた、財政拡張策や減税を予想しているが、それは実施には時間がかかるだろう。さらに英国のEU離脱決定に続いて、フランス、ドイツで実施される選挙をめぐる不透明感がある。そこではポピュリスト(大衆迎合)主義的な勢力が欧州をどれほど席巻するのかが注目される。

 ブラックロックやT・ロウ・プライスなどの資産運用会社は「カバードコール」などのオプション戦略を駆使している。それは証券や指数(原資産)を買う(ないし買いを維持する)一方で、コールオプション(あらかじめ定めた価格で買う権利)を売るものだ。一部の投資家は、それは横ばいか若干強気な市場で追加収益を生み出せる戦略だと述べている。

(ウォール・ストリート・ジャーナル日本版 2017年1月22日)
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